七夕への思い


雨が降ると会えないの?

天の川

七夕で一番気になるのは天気ですよね。

 

せっかく織姫と彦星が、一年に一度やっと会える日だというのに、雨がふってしまったら会えなくなってしまうのでしょうか?

 

七月七日の七夕の頃は、まだ梅雨まっさかりです。曇りや雨の日が多く、織姫と彦星の輝きを空に目にすることができないことがよくあります。
 こんなふうに、七夕の日に雨が降ったりすると、天の川の水かさが増し、織姫は川を渡ることができません。

 

でも、大丈夫!そんな時には、「かささぎ」という、鳩より少し大きく、日本では九州の筑紫平野にしかいない、天然記念物に指定されている鳥がたくさん飛んできて、翼を並べ、天の川に「かささぎの橋」を作って、織姫を渡してくれるのだと言われています。

 

 それでも、本当に七月七日の夜に、織姫と彦星が会えるのか、すごく心配になってしまいますよね。私が飲んでるミラグロというサプリメントとかもお空の上の織姫たちはのんでいるんでしょうかw。体調管理をしてから会いにゆくのでしょうか。

 

本当にあえるのでしょうか・・・

 

だって、空を見上げてみると、織姫星と彦星はとても遠くて、その距離は15光年も離れているんです。
1秒間に三十万キロも進む光の速さで会いに行ったとしても、15年もかかるんですよ。

 

でも、なんとか会わせてあげたいと、昔の人たちは、水をはったたらいに、織姫星と彦星の光を映し出しました。

 

そよ風が吹いて、水がかすかに波立つと、織姫星と彦星の光がユラユラ揺れて、手をつなぐように伸びて見えることがあるので、その時会うことができたと考えたようです。

 

とてもロマンティックですよね。昔の人でも、会えないのはかわいそうだからと、どうにか会わせてあげたいと、いろいろ考えてあげる優しさに、大和魂を感じますよね!